こんにちは。
突然ですが、これ、なーんだ??緑色のハート型。

サイズはこれぐらい。
ゴマ粒ぐらい。

こーんな真っ黒いサヤの中に入っています。
・・・豆??

正解は、レンゲソウの種。
春に勝五郎の玄関で綺麗に咲き誇っていたレンゲソウ。
昨年まで’れんげ組’だった息子が、保育園から苗を持ち帰って来ました。
担任の先生が「こども達にれんげの花を知って欲しくて、みんなで育てました」と。
3月から4月にかけて、次々と花を咲かせ、玄関を彩ってくれました。
せっかくなので、来年も咲かせてみよう!ということで種を採取。
花が終わると、小さなサヤができ始め、時間がたつと先ほどの写真のように真っ黒くなります。
黒いサヤがカラカラになるまで日陰で乾燥させ、種を採取。
そして封筒に入れて、冷蔵庫で秋まで保管。(忘れないか心配・・・)
「れんげの花が咲く頃、ばら組さんになるんだよ!」と言っていた息子は、
この4月からばら組さんに進級。
(つい先日、河津バガテル公園にて)
田んぼ一面に咲いていたレンゲソウで花かんむりを作って遊んだな〜(THE昭和の遊び)
なんて懐かしい思い出に浸りながら、初めてレンゲソウの種を採取しました。
まだ夏も迎えておりませんが、秋になったら思い出して種まきをしようと思います。
忘れていなければ、またブログにてご報告します!
ま。