お雛様 〜昭和から令和へ〜
2022年 02月 22日
こんばんは。
勝五郎が4人家族になって、早1年。
1歳の誕生日を迎えた娘のために、お雛様を飾りました。
じゃーーーーーーーーん!
(トップ画像で既にバレてますが。)
この7段飾りのお雛様、実は私が産まれた時に祖父母に買ってもらったものなのです。
私が実家を離れてからも、母が飾ってくれていたのですが、
娘が産まれたこともあり、愛知から勝五郎へとお雛様もお嫁入り?!
2月のある晴れた日の午後、娘がお昼寝してる間に飾ってしまおう!と、
TUTiと一緒に気合を入れてさあ、開始!
まず始めに、説明書によると…
昭和!お姉さんが昭和!!美人だけど昭和!!!
ツッコミを入れながらも、まずは段づくりから。
男手がいると早い早い。あっという間に7段完成!
丁寧に箱に入れられたお人形を、そ〜っと一体づず大事に出していきます。
装飾品も、もり沢山。
開始から約2時間。
「ぎゃーーーーーーーん」とお昼寝から目覚めた泣き声とともにタイムアウト!
2人で出来たのはここまで。
え?まだ5人。。
それもお内裏様の刀が見つからない。
実家の母に電話で確認をしたら、
「大きめの刀で、どっかの箱にある。無くなってはいないよ」とのこと。
そして、さらっと一言。
「お母さんは飾り初めてから1時間ぐらいで出来てたけどね〜」と。
さすが30年以上やってきた人は違う。
こんな大変な作業を毎年毎年やってくれていたとは。
その日の夜、子どもたちが寝た後に何とか無事に飾り終えることが出来ました。
昭和から平成を経て令和へと引き継がれたお雛様。
これからは、娘のために頑張って飾ります!
まだ歩けなくても、どこまでも突き進もうとする主役の1歳児、
元気にスクスク成長中です!
by katsugoro_2189-1
| 2022-02-22 23:36
| 勝五郎のアレコレ
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