ひもの・ひらく・かつごろう!
2020年 08月 30日
おはようございます、こんばんは。

アジを相手に、刃を入れる場所、切る部分、取る部分、開き方など。
なんということでしょう!!!
"こうやって、こーーーして、こうだ!"
と、3ステップくらいで軽々と捌いてしまうおじさん。
※あくまで速さのイメージです。笑 実際は丁寧に教えていただいています。

包丁の使い方が感動の滑らかさ。。。
そりゃプロですからね。
さぁ、勝五郎組はと言いますと。
開くぞ!! とアジとにらめっこ。
見てきますね。。。その右目で。

簡単そうで難しい。
そりゃそうだ、力加減から刃の入れ方まで経験値ほぼゼロ。
だからこそかなり真剣。

見よう見まねでとにかくやってみる。
たまに助けてもらい、ワタ(内蔵)をするーーーっと。


そしてこうなる。
夏もそろそろ終わり。
でも、暑さはまだまだ続きそう・・・。
熱中症にはお気をつけください。
さて、勝五郎はお盆明けの隙間休日を利用して、「ザ・体験」へ。
家族揃って、と・こ・ろ・て・ん 体験〜〜っ!
ではなく、初めての「ひもの開き体験」へ!!
今回は、今秋にリリースされる Izuko の体験ツアーの1つのモニターとしての参加。
Izukoとは、日本初の観光型MaaS(Mobility as a Service)のアプリ。
MaaSとは、ICTを活用して交通をクラウド化し、
マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、
シームレスにつなぐ新たな『移動』の概念。。。
概念 ですって!! 難しいですね。苦笑
ちょっと何言ってるかわかんないなぁ。。。という方もいますよね。
要は、スマホ1つあれば全てサービスに関連する決済などを完結できる!
といった近年注目されているサービス。 (で、あってるのかな?笑)
説明が長くなりましたが、そんなサービスがあるんです。
そしてそのために体験ツアーを作っている人たちがいるんです!
下田の新たな魅力を発掘しながら。。。
で、ひもの開き体験。
やっと本題。笑
ひものの製造・販売をしているお店。
実は実は TUTi の同級生のご両親がやっているお店!!
久しぶりのご対面でしたが、ステキな笑顔はお代わりなく。
早速捌き方を教えてもらいます!






お見事!
ぱっと見、形にはなってる・・・かと思います。
が、プロと見比べると荒さが際立ちます。笑
小さい子の手ほどきも慣れたもので、お兄さんが手を取ってくれる。
ギャラリーも囲む囲む。
そして。。。
できました、できました、3歳児にもできました!!!
もちろんお兄さんにやってもらったからですが、大人より上手。笑
待ってる間に魚種分けを監督のように見つめる3歳児。
「はい、そこ。しっかり!」
そして、冒頭の写真のところてん絞り出しもやらせてもらいました。
3歳児はこちらの方がハマって、やりすぎました。
合間にアジフライも作りました。
名札をつけてもらい完了!
これが数時間後、ひものになります。
ひもの開き体験としてはこんな感じ。
初めての体験でしたが、とても楽しく教えてもらいました。
その後お店に戻って豪華なお食事タイム。
ほうえいさん自慢のひものはその場で焼いてもらいます。
食卓を囲んで楽しくいただきました!
久しぶりの交流も楽しめました。
ここでお昼寝のため一旦帰宅。
数時間後・・・。
夕方にはひものが出来上がりました!
しっかり名札もつけてもらっています。
1人5枚もいただいたので15枚。(3歳児も1人カウント。笑)
晩御飯でも出来たて&焼きたてを!!
自分で捌いたアジは荒削りな感じですが、また違った味わいが。
おいしい!
「ひもの開き体験」ではあったけど、持ち帰って食べるまでが全て体験。
ありがとうございましたーー!
今回は佐藤デザイン事務所の佐藤さんにお誘いいただきましたので、
一緒に体験モニター参加しました。
繰り返しになりますが、
今秋にリリースされる Izuko の体験ツアーの1つです。
最終的にはどのような体験ツアーになるのかも楽しみです!
TUTi
(一部写真提供:藤森希さん)
by katsugoro_2189-1
| 2020-08-30 20:23
| 勝五郎のアレコレ
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