フェイスシールド製作。
2020年 06月 08日
こんばんは。
いろいろなことやっています。
本日はフェイスシールド製作に挑戦!!
勝五郎の接客ではここまでしませんが、
デザインとしての興味で!
↓↓ 参考にしたのはコチラ! 世界的なデザイナー 吉岡徳仁さんのフェイスシールド。
頭へのバンドではなく、メガネを使ったフェイスシールド。
最小限の材料、手に入りやすいもので・・・まさに洗練されたデザイン。
材料はプリントした型紙、透明フィルム、メガネ。
・・・だけ。
今回は透明フィルムにはOHPフィルムを利用。
適度な硬さと透明度。
型紙に合わせてフィルムをカット。
メガネのフレームを差し込む部分にカッターを入れる。
メガネのフレームを差し込む。
参考動画のように、ぐにゃ〜んとやっていたら、
メガネのフレームが思った以上に太かったので、ちょっと無理やり入れたら・・・。
片側が破れました。苦笑
プロトタイプだったので、マスキングテープで補修。笑
でも普通にものの10分でできてしまいました!!(右側テープ補修済み)
これは簡単!! デザインの力!
まずは装着。
つけ心地も良い感じ。
今回はスモールタイプの型紙で作ったので口元が少し近い感じ。
でも、自分の顔に合わせてメガネ穴の位置を少し調整すれば良いだけ。
マスクをつけてもしっかりつけられる。
ただ、マスクをつけてフェイスシールドメガネをつけると、
メガネが曇る。
これはフェイスシールド関係なくメガネマスクあるあるなのでしょうがない。
と、いうことで記念に吉岡徳仁さん風に写真を撮った。笑
これ、自撮りしたんですが、
右手でフェイスシールド持ちながら、左手でこのアングルで撮るのかなり無理な体勢。
是非やってみてください。笑
あと、勝五郎ではソーシャルディスタンスの視覚化として、
マスキングテープを使った目印をつけています。
必要な約2mを意識してもらうために、一般的な木造建築の柱スパンを利用
約1間(いっけん:約1,800mm)を目安に、鴨居部分に緑のテープ。
広間ではテーブル間の距離の目安を。
これを見てもらいながらソーシャルディスタンスを説明することで、
具体的な距離感が伝わりやすいし、
これが貼ってあることで、「あ、距離取らなきゃ」と少しでも意識してもらえるように。
もちろんマスクもつけますが。
対策はやり始めたらきりがないですが、できることから。
今週末よりいよいよ営業再開です!
TUTi
by katsugoro_2189-1
| 2020-06-08 18:35
| 勝五郎のアレコレ
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