大きくない、のっぽでもない、古時計。
2020年 02月 02日
おはようございます。
2020年も12分の1が終わり、2月。
あっという間の新年感。
気づいたら年末なんだろうなぁ。。。
時間は待ってくれない!
さて、古時計。
大ぉきくない、のっぽでもない、古時計。
勝五郎の時計〜♪
TUTiが小さい時からずーっと茶の間にあった時計。
今も稼働中。
正確に言いますと、最近復活。
鐘の音が意外と大きいのと、夜お客さんに迷惑にならないようにと外していました。
(12時になはしっかり12回鳴りますので・・・)
最近、子供が時計に興味を示し、
「大きな古時計」も歌うようになったので、再設置。
冒頭の通り、大きくないし、のっぽでもないんですが。
結構「数字」が好きなようで良い感じ。
12までは覚えたみたい。
この時計は約1ヶ月に一回ネジを巻きなおします。
これで。
昔ながらのねじまき式。
左右の穴でネジネジ。ネジネジ。
すると、チク・タク・チク・タク。
まだまだ全然現役で動きます。
定時になると、「ボーーン、ボーーン・・・」と昔がながらの鐘の音。
昔は家にたくさんの時計がなかったので、
遠くに音が響いて、家のどこにいても時刻がわかるように低い音がなるそうです。
ちなみに、英語の "clock(クロック)"の語源には「鐘」の意味があり、
腕時計などの"watch(ウォッチ)"は見る必要があるので、「見る」の "watch" からきているとか。
この時計、実は「MADE in AICHI」
愛知 時計 電気 K.K. 名古屋。 と書いてありますね。
「ま」と同じく愛知から嫁いできたようです。
何十年経っても勝五郎で時を刻んでる。
引き続き末長くよろしくお願いいたします!
TUTi
by katsugoro_2189-1
| 2020-02-02 10:31
| 勝五郎のアレコレ
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