リノベーションから早1年、勝五郎に刻まれた歴史。
2019年 03月 10日
こんにちは。
3月です。
花粉で目がかゆい毎日。
いかがお過ごしでしょうか?
勝五郎の改修工事が昨年の3月でしたので、工事から早くも1年。
こんな感じでささーーーっと足場が組まれて始まった。
客室で、左官屋さんが古い砂壁を剥がしたあと、
木部についた古い跡をスポンジできれいにする作業を手伝っていた時、
長押(なげし)の上にあるものを見つけた。
「 TAKASHI and EMIKO ♡ 57.10.10 」
TUTi 少年が生まれる4ヶ月前のこと。 約36年前。
TAKASHI 。。。同じ名前。笑
長押(なげし)とはこちら。
なんとまぁ、見えないところにこそっと。笑
この TAKASHI and EMIKO さん が当時20代だったとしたら、
今は50代か60代。
今も仲良くお付き合いされているのだろうか?
なんてことを、当時生まれてもいない自分が考えたりする。 笑
そんな歴史が勝五郎には刻まれています。 マジックで、ですが。
そして、なんと長押の裏側(押入れの中)にも・・・。
「 S57.10.11 TAKASHI and EMIKO 」
次の日かいっ!?
どれだけ記録を残したかったのかはわかりませんが、
さぞ、仲が良かったことだろうと思われます。
こういう時代も良いですよね。
そんなことをしているうちに客室は仕上がっていったわけです。
他にも刻まれているかもしれない勝五郎の歴史。
さがしてみよ。
新しくなった勝五郎には書かないでくださいね!笑
TUTi
by katsugoro_2189-1
| 2019-03-10 17:39
| 勝五郎のアレコレ
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